紫外線、そしてブルーライトからも目を守るバイオレンズ

I . C .メラニーナ

眼球に悪影響を及ぼすのは紫外線だけではなく、可視光線の
中のブルーライト=HEV(400nm〜495nm)も網膜にダメージを与え、黄斑変性症などを引き起こす要因になります。
しかし、可視光線であるブルーライトを100%カットしてしまうと自然本来の色が識別できなくなるという問題点がありました。
I.C.メラニーナは、人体内部の、有害光線を吸収する機能を持つ
メラニン色素を人工的に組成し、これらの素材に練り込む事で自然な視界を損なうことなく有害光線から目を守る、画期的なサングラスレンズです。

 

眼球のメラニン不足を補い、目のまわりのシミの発生を抑える・・・I.C.メラニーナ

人体の場合、侵入してきた有害光線をメラノサイトという細胞が察知し、メラニン色素を作り出して防御します。
眼球内では網膜の外側にありますが、太陽光線にさらされる水晶体や角膜、虹彩の保護をすることはできません。
また、メラニン色素は過度の紫外線には過剰分泌されてシミ、そばかすの原因になるほか、年齢を重ねるに
従って減少し、有害光線への抵抗力を弱めます。
I.C.メラニーナは人工メラニンによって有害光線を吸収し、眼球を守るとともに目の周囲をガードしてシミの発生を抑制します。